スーパーの羽付き冷凍餃子のほうが安いので、なかなか手が出なかった大阪王将の冷凍餃子!お取り寄せしてみました。
ひと袋50個入りで1500円~1200円の価格帯が多いので、スーパーの大阪王将の羽付き冷凍餃子の値段と比べると割高です。
スーパーのは、ひと袋200円まで買えるので800円くらいで同じ50個買えます。
スーパーのはケース並んで入ってますが、お取り寄せ餃子は1つの袋にバラバラに入っています。
4人家族なら1回分でしょう。数個ずつ取り出せて、一人暮らしでも食べやすそう!
羽付き冷凍餃子は、中火で5分に対し、取り寄せ餃子のほうは、強火1分+水投入し中火4分+蓋取り1分。計6分かかります。
フタも必要だし、工程も増え、焼き時間も1分伸びます。
普段料理のしない方なら、火加減の調整など少し難しいかもしれませんね。
ホットプレートでも焼けるようです。
ゴロゴロっと入っているので、凍った皮が割れて、少し散乱してるので、取り扱いには注意しないといけません。
お腹のすき具合に合わせて個数が選べるのがいいですね。
羽付き冷凍餃子だと、半分食べたら、餃子の入ってるトレーをハサミで切って、小さくしたりしていたので、この点も楽です。
綺麗に焼けました。
羽が無い分シンプルにあっさりと頂けます。
肝心の餃子の味は、ほぼ一緒です。小ぶりで食べやすく、大阪王将の店舗で食べても同じ餃子に感じます。
羽付き餃子は蓋をしないので、上側の皮の食感が違うように思いましたが、餃子のベースの味は一緒です。
羽が無い分、揚げ餃子、水餃子に応用できるみたいです。これは嬉しいです。
3分茹でただけの水餃子。絶品です!是非ともやってみて欲しいです。
チルド臭も全く無いし、手作りみたいです。
茹でてる最中に、皮が破れたり、中身が出てきたりすることはありませんでした。
羽根は付けようと思えばつけれるし、選択肢が増えていいですね。
まとめ
味はほぼ一緒!
1個ずつ取り出せて便利。
焼き時間が1分増えて、火加減調整が必要。
蓋も必要。
羽根が無いので揚げ餃子、水餃子もできる。
羽根が散らばらないので片付けが楽。
割高とはいえ、ドッサリと家に届けてくれるのは便利ですよね。メリット、デメリットをよく考えて利用しようとおもいます。
どなたかの参考になれば幸いです。
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